役員 唐松 孝明

成果のために自分で変化を生み出し それによってさらに自分を変えていける人と 一緒に働きたい

PROFILE

PROFILE

慶應義塾大学経済学部卒業。
2002年4月にリクルートに新卒入社し、住宅事業(現SUUMO)で大手クライアントを担当し、オウンドメディア開発などを支援。
2009年1月からオンサイトに参画し、住宅領域、人材領域のコンサルティングを担当。
2015年9月より現職。

オンサイトに参画した経緯について

オンサイトに参画した経緯について

リクルート時代は大手クライアント担当ということで、リクルート商品の枠を超えた相談を持ち掛けられる機会が多々あり、それらに対して個人の人脈を使ってでも、何とかお手伝いするという事を積み重ねていました。

そんな働き方を続けるうちに、リクルート社が私に求めるミッションと、私自身が取り組んでいる業務に微妙な差異が生まれ、自分自身のなかで違和感が大きくなっていきました。また、同時に、クライアントからの幅広い要望に応えるために、もっと自分を成長させなければならないという焦りも生まれました。
そのような状況を打破するために、オンサイトへの参画という選択をしました。

運営事業部としての課題と今後のビジョンについて

運営事業部としての課題と今後のビジョンについて

運営業務の仕組化・平準化・自動化を推進すると同時に、その仕組みそのもののブラッシュアップを現場からのボトムアップで実現するための組織づくり、カルチャーづくりに取り組んでいます。

運営業務と一言で言っても、実際の内容は多岐にわたり、すべてを私自身が完全に掌握することは不可能だと思っています。オンサイトには、「TIPS MAXIMUM」というビジョンがあり、現場での小さな気付きの蓄積が大きな成果につながるという事を意味します。

経営層ではなく、現場で業務に取り組む一人ひとりが、主体的にクライアントの成果に対して貢献する、その貢献を積み重ねて、大きな事業成果につなげられるような組織を目指しています。

一緒に働きたい人について

一緒に働きたい人について

オンサイトでは、「JIBUNGOTO」というビジョンがあります。これは、「自分自身がクライアントの社長であれば、どうするのか」という事を考え、行動することを意味します。クライアントからの指示を忠実に遂行するだけでなく、クライアント以上に自分自身で考え抜き、その事業をコントロールすることを求めます。

もちろん、そのためには、知識をつけることはもちろん、考え方や行動の癖を客観的に把握し矯正するといった、自分自身を変えていく作業が必要な場合が多々あります。それは想像以上に大変なことかもしれません。

そんな変化を楽しみ、前向きにとらえられる人と一緒に働きたいと考えています。